Technics SL-1200シリーズはターンテーブルの王様ですね。
最初に買ったターンテーブルはSL-1200MK3Dでした。ピッチコントローラーにリセットボタンが着いたモデルでした。
![Technics SL-1200MK7 [ターンテーブル]](https://dj.drawer-jp.com/wp-content/uploads/2019/08/g2.jpg)
長年DJに支持され続ける1200MKシリーズの操作感を継承
今なお、世界中のDJがプレイする現場で使われ続けるSL-1200MKシリーズ。世界を飛び回るDJたちから使い勝手の変わらないターンテーブルであることが魅力だと言われています。SL-1200MK7ではダイレクトドライブモーターやプラッター、シャーシなど、すべてを新開発しながら、トーンアームや各種操作スイッチなどの配置はSL-1200MKシリーズのレイアウトと操作感を踏襲し、これまでと変わらない使い勝手を実現しています。一新されたコアレス・ダイレクトドライブ・モーターも、専用に開発したアルミダイカストとラバーを貼り合わせた2層構造のプラッターと合わせてチューニングを行い、SL-1200MK6と同じ慣性質量としています。モーターのトルク制御もすべて見直し、起動トルクやブレーキスピードまで、歴代の1200MKシリーズと同じ操作感を追求しました。最新の技術を盛り込みながらも操作性やフィーリングは従来のまま。操るほどに、SL-1200MK7の進化を実感できます。
http://jp.technics.com/products/1200mk7/features/
最後に買ったのがMK5だったのでMK7の進化は素晴らしいですね。
コアレス・ダイレクトドライブ・モーター
![Technics SL-1200MK7 [ターンテーブル]](https://dj.drawer-jp.com/wp-content/uploads/2019/08/g3.jpg)
前まではコイルと磁石がゴツゴツしていた印象だったけどコアレスだからこんなにスッキリしたモーターなんだ!!
全体的にアップグレード
![Technics SL-1200MK7 [ターンテーブル]](https://dj.drawer-jp.com/wp-content/uploads/2019/08/img_12.jpg)
一番の変化はphonoケーブルと電源ケーブルが着脱式になったことかな!?
いままではアース線が切れたりphonoケーブルのトラブルは多かったけれど、着脱式なら安心ですね!
ライトのLED化も良いですね!ON/OFFスイッチは赤と青の切り替え付き!最高だね!!
色もマットな感じでカッコいいです。
スペック
回転数 33 1/3rpm、45rpm(78rpm:切換スイッチで設定)
回転数調整範囲(ピッチ切換) ±8%、±16%
起動トルク 0.18N・m(1.8kg・cm)
起動特性 0.7秒(33 1/3rpm時)
ワウ・フラッター 0.025% W.R.M.S.
トーンアーム形式 ユニバーサルS字形トーンアームスタティックバランス型
オーバーハング 15mm
適用カートリッジ質量 5.6g~12.0g / 14.3g~20.7g(ヘッドシェル含む)
出力端子 PHONO端子×1、PHONOアース端子×1
電源 AC100V、50/60Hz
消費電力 8.0W(電源オン時)/約0.2W(電源オフ時)
外形寸法(幅×高さ×奥行) 453×169×353mm
質量 約 9.6kg
カラー ーK(ブラック)
付属品 スリップマット×1、スリップシート×1、ダストカバー×1、EPレコード用アダプター×1、バランスウェイト×1、シェル×1、PHONOケーブル×1、PHONOアース線×1、電源コード×1スリップマット×1、スリップシート×1、ダストカバー×1、EPレコード用アダプター×1、バランスウェイト×1、シェル×1、PHONOケーブル×1、PHONOアース線×1、電源コード×1
コメント